hima:// KAWAGOE & KYUN_KUN DUO EXHIBITION
2020/8/21-9/2 (CLOSE THU DAY) at 新宿眼科画廊 & cluster (VR)
NOW PLAYING
「テクノロジーはアーティストを幸せにできるか?」
ある一人のアーティストが人を幸せにする時、 アーティスト自身が救われていないとしたら。
それをテクノロジーで救うことはできるだろうか?
予想もし得ない事態が我々を、世界を襲った。
アーティストが幸せかどうかなんて、 今の世界にとってはどうでもいいことなのかもしれない。
しかし我々は止まらない。
我々のあがきが、新しい可能性を作ると信じて。
NOW PLAYING
さあ、どこで踊ろうか。
会場 : 新宿眼科画廊スペースM / S /E 会期 : 8月21日(金) - 9月2日(水) 展示時間 : 12 - 20時 (水曜日-17時) 休廊 : 8月27日 (木) 住所 : 東京都新宿区新宿5-18-11 VR会場 : クラスター
WITH COVID-19
今回の大きな試みとして、ウィルス対策と、作家活動と、都政との兼ね合いを、リアルタイムで方向性を見失わないよう、システム化する事を目的としています。
誰にも見てもらえないかもしれない作品を制作するのは、モチベーションのクオリティーを維持できないのではないでしょうか。
「テクノロジーはアーティストを救えるか」
なぜ、今なのか。この渦の中での”救い”の体験、実感を、表現への希望を、テクノロジーとアーティストが力を合わせ提唱できる大きなチャンスの場と感じています。
いつ終わるかわからない戦いを待ってはいられない。指をくわえて嘆く事に慣れたら、それは”死”に限りなく近いのです。
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新宿眼科画廊では、1時間3名の事前予約チケットシステムを採用しております。そして、リアルな場以外の”cluster”会場を設けました。
会場は常に換気し、マスクの着用の必須、入り口での除菌、37.5°以上の熱をお持ちの方の入場はご遠慮させて頂きます。
EXHIBIT CONTENTS
TECHNOLOGY / ART / FASION
きゅんくん
「新しい価値」を確認する
ウェアラブルロボットと人とのインタラクションに興味があり、修士論文では、ウェアラブルロボットを着用してコミュニケーションとる場合と、着用せずにコミュニケーションをとる場合で、人のロボットに対する感じ方がどう変わるかを実験してまとめた。 今回の展示会では、実験用につくったロボットとともに、研究の成果もあわせて発表したい。
hima:// KAWGAGOE
祈りの肖像
以前より感じていた、 終末感が色濃く広がる2020年。過去数年の作品から、より祈りや救済についての表現が増え、顕著になる。
今作は、祈りと救済を”破壊”の神として描く。
本人の盲信する”ウルトラマン”の破壊による救済をモチーフにした連作、祈りの対象としての絵画はF80号のキャンバスに描かれる。
絶望の闇の中でこそ輝く救いではなく、普遍的な神の在り方を問う。
hima:// KAWAGOE
性的殺意からヘルスへ
兼ねてよりhima:// KAWAGOEのドメスティックプロダクトブランドとして、精神のありかたを形にするプロジェクトであった"性的殺意"が、大きくリニューアルを遂げる。性的殺意を意訳し、やっと辿り着いたのが、このHEALHTzだ。今回の展示ではスペースEを全て使い、ブランドリニューアルのビジョンと、新作のファーストサンプルなど、世界観を魅せる構造になっている。
REAL EXHIBITION WITH COVID-19 LIVES
新宿眼科画廊でのご来場に関しまして、「1時間3名までの事前予約チケット」システムを採用しました。
3蜜を避ける為の予約となります。東京都により緊急事態宣言が発令された場合、返金処理をさせて頂きます。優先予約の方には、ステッカー等ノベルティを用意しております。ご来場の際のお渡しになります。東京都のCOVID-19の状況により、1時間3名以上FREEの方の枠が作られる事もあります。そちらは、ウェブサイト、twitter等を参照してください。
チケット購入制限など特に設けていませんが、感染症対策の為、1日1枠、その他良識の範囲内でお願いします。
※なお、作家の在廊を保証するものではありません。
マスクの着用の必須、入り口での除菌への協力、37.5°以上の熱をお持ちの方の入場はご遠慮させて頂きます。
【ご注意】当日のご入場はギャラリーの通用口からご案内致します。 ※正面入り口は閉鎖しております。
当日、ご案内の看板を出しますが迷われましたらお電話にてお問合せ下さい。 03-5285-8822
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感染症対策への取り組みについて(新宿眼科画廊より)
【スタッフ及び施設における取り組み】
・スタッフはこまめに手指のアルコール消毒を行います。・スタッフはマスクを着用します。業務内容に応じ、フェイスガードや手袋を装着する場合があります。・ギャラりー内に手指消毒剤を設置しています。・受付窓口に飛沫防止のためのアクリル板を設置しています。・施設・設備のこまめな清掃・消毒及び換気の実施に努めます。
【ご来場されるお客様へのお願い】
・ご来場されるお客様におかれましては、感染防止の徹底にご理解とご協力を頂きますようお願い致します。・発熱、咳、全身痛等の症状がある場合は、ご来場前に必ず指定された医療機関へ受診をされますようお願い致します。・体調にご不安のある方は、来店をお控えください。・咳エチケットをお守りください。・ギャラリー内に手指用アルコール消毒液をご用意しておりますのでご利用ください。・他のお客様との距離を保ってご鑑賞下さい。・マスクの着用をお願い致します。・ギャラリー内の滞在時間は1時間を目安として下さい。
チケット販売 7月26日12:00〜解禁
日本の、世界の、どこからでも NOWPLAYING へ。
現実世界の会場、”新宿眼科画廊”の他に、clusterのサービスを使い、世界中どこからでも会場にアクセスする事が可能になります。
ヘッドマウントディスプレイをお持ちの方は、会場での作品との触れ合いがよりリアルなものになります。
もちろん、HMDをお持ちでない方も、NOWPLAYINGクラスター会場へのアクセスが可能です。
会場では、新宿眼科画廊と、BASEを連携し、作品の購入、グッズの購入が可能です。
会場のご案内は開催日近日になります。https://cluster.mu/
NOW PLAYING ONLINE SHOP
開催前夜よりグッズの販売を開始!
より、どこからでも会場の雰囲気を味わえるよう、BASEにてストアを用意致しました。
第一弾、第二弾、CLOSE後限定、など、クラスター会場でも3Dで見る事の出来るグッズもこちらから手に入ります。
もちろん、会場限定グッズもありますが、WEB限定グッズもご用意致します。
複製キャンバス等もこちらからご予約が可能です。
EC発送システムは倉庫から半自動的に、スムーズにお届けします。
グッズ販売第1弾 7月26日 12:00より 開催日前にお手元にお届けします
PROFILE
hima:// KAWAGOE
平成元年8月7日、静岡県旧清水市出身、東京都在住。イラスト レーター。何者にも冒されない強さを軸にテーマ性のある青少年のイラスト、絵画等を展開する。 その他にドメスティックプロダクトブランド、ライブペイント、トークライブなど、イラストレーション以外の方法での表現について常に研究し発表し、常にアップデートを繰り返している。
WEBSITE https://www.hima-kawagoe.com
TWITTER https://twitter.com/ekimae
INSTAGRAM https://www.instagram.com/hima_kawagoe
きゅんくん
1994年東京都出身。ロボティクスファッションクリエイター / メカエンジニア 高校生の頃に「メカを着ること」を目標にロボティクスファッションの制作を始めた。「人間とメカがゼロ距離で近づいた際に人は何を思い感じるのか?」を明らかにするため、2014年よりファッションとしてのウェアラブルロボットの開発を開始。2018年よりウェアラブルロボットと人のインタラクションについて深めるため修士課程に進学。修了後もATRの連携研究員として、ウェアラブルロボットと人のインタラクションの研究を進めている。
WEBSITE http://kyunkun.com
TWITTER https://twitter.com/kyun_kun
INSTAGRAM https://www.instagram.com/kyun_kun
NOW
チケットのキャンセルや、在廊報告など、リアルタイムの情報をゲット。このご時世リアルタイムがマジ大事。
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Direction
Curation / VRoid design Goods design / Web design hima:// KAWAGOE
3D creator https://yuma.jp @
production advance
PayNOAH inc.
Shu kobayashi
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